巷で起きてるブロガーがどうしたとかメディアクリエイターがどうしたって話の流れで、自分の肩書きについて考えてみた。
巷で起きてるブロガーがどうしたとかメディアクリエイターがどうしたとか、そういう話を聞いて、自分の肩書きについて考えてみました。
フリーライターではなく「フリーランス・ライター」
私の名刺の肩書きは、「フリーランス・ライター」。
この仕事を始めたときから、ずっと変わっていません。
こだわったところがあるとすれば、「フリーライター」ではなく「フリーランス・ライター」にしたこと。
当時、仕事を始めるとき、相談にのっていただいた方からのアドバイスで、「フリーライター」というのは、文字面が「フリーター」と似ていて、ぱっと見で誤解される可能性がなきにしもあらずだったので。
かっこいい肩書き欲しいけれど、迷う。
もちろん、長く仕事を続ける中で、もっと違う肩書きにしようかと考えたこともありました。
正直、今でも、ときどき「コラムニスト」と名乗りたくなることがある。
あと、クラシック音楽の活動をすると決めたので、それの何かいい肩書きがあったらいいなとも思っています。
ただ・・・どうしたらいいかいまだに迷ってます。
まず、えらそうな肩書きを作っても、実績がともなわなかったら肩書きが陳腐になるだけなので
あと、これまで私が見てきた限りでは、すごい人、できる人ほど名刺も肩書きもごくシンプルにしていることが多い。
ということで、肩書きつけるのって、難しいなと今も悩んでいて、そういう意味でも「フリーランス・ライター」という肩書きが一番融通が利くし、何をしている人なのかシンプルに他の人に伝わるのでいいかなと思っています。
まとめ
肩書きなんて基本的には好きに名乗ればいいと思います。
その肩書きにきちんと重みをつけられるかどうかは、自分次第だしね。
ただ、どんな肩書きでも、その肩書きのもとで真摯にやっていたり、誇りをもっていたりする方がいるので、ディスるのはどうなのかなとは思いますけどね。ええ。